Takushoku International Forum
(TIF）
拓殖国際フォーラム（TIF）は創設から8年。揺れ動く世界情勢の中で、各分野の専門家を擁する拓殖国際フォーラム（TIF）の役割はますます高まっています。第三世界が抱える政治・経済・社会・文化・環境などの諸課題の解決を目指し、発信してまいります。
茅原郁生 （拓殖大学名誉教授）HEADLINE
1938年生まれ、防衛大学校（6期） 卒。1962年陸上自衛隊入隊、連隊長、師団幕僚長等を経て、94年に文官研究職に転官（元陸将補）。防衛研究所研究部長で99年に定年退官。同年に拓殖大学国際学部教授就任。専門は現代中国の国際関係・軍事及び
アジア地域の安全保障で大学院安全保障専攻主任など兼任、2009年3月に定年退職し、6月に名誉教授。現在、防衛省オピニオンリー ダー、日本防衛学会理事、防衛省情報本部、空幹部学校などの講師。著書に『中国軍事大国の原点―鄧小平軍事改革の研究』（蒼蒼社、2012.3、第24回アジア・太
平洋賞受賞）など11冊。文章を入力してください。
●2024.2.8 「弱い中国」への対応も視野に
●2023.7.10 広島 G7 サミットの成果と今後の課題（自衛隊父兄会発行の新聞『おやばと』から転載）
●2017.7 動き出した中国の『一帯一路戦略』——実態を踏まえてわが国も対応を
●2017.7 抑制されても 1 兆元の大台に乗る中国の国防費——強軍建設を巡る党軍間の葛藤
●2015.10 中国の国防白書『中国の軍事戦略』の発行と注目点
