Takushoku International Forum
(TIF）

　1939年青森県生まれ。大手商社3年勤務後40余年、一貫してODA関連業務に従事。（学歴）小樽商科大学商学部卒業（1967）、国際基督教大学大学院行政学課程修了（1975）、拓殖大学後期博士課程（国際開発）修了。学位論文のテーマ：『「仲介型」技術移転に関する考察〜3段階モデルの構築とその適用〜』（2014年3月）。
　（職歴）大手商社、社団法人海外コンサルティング企業協会（ECFA）（団体運営、31年）、株式会社日本開発サービス（主席研究員、12年9か月［2003年〜現在］）。・JICA長期専門家歴（常駐）：ケニア（中小企業育成、2年8か月）、インドネシア（投資促進政策、2年半）、エチオピア（地下水開発技術者/専門家育成、1年6か月）。・UNIDO（国連工業開発機関）フィールド・アドバイザー歴（常駐）：タンザニアを拠点にマラウィ、ウガンダ、セイシェルズ担当（UNDP/UNIDO支援案件の発掘形成・モニタリング・運営管理、2年6か月）・JICA支援長期案件の業務主任歴：チュニジア（品質/生産向上、2年間）、アルゼンチン（生産管理/経営管理、1年間）、エチオピア（品質/生産性向上、3年間）、メキシコ（自動車産業基盤強化、1年間）。以上4件は、“カイゼン”に関連。・以上の他、JICA支援短期案件に係った国として、フィリピン、ガーナ、カメルーン、タンザニア、南アフリカ等。




●2024.3.14　 経験をシェアする〜論文作成に挑む
●2023.10.15　Promoting Kaizen in Africa: 10-Yaers of Experience of Japanese Cooperation in Tunisia 　and Ethiopia
●2022.3.1　　　A Comparative Analysis of Kaizen Project in Tunisia and Ethiopia　
　　　本論文は、JICA緒方貞子平和開発研究所が2022年2月に発行のPromoting Quality and Productivity
　　　 Improvement / Kaizen in Africaに掲載されています。