Takushoku International Forum
(TIF）
拓殖国際フォーラム（TIF）は創設から8年。揺れ動く世界情勢の中で、各分野の専門家を擁する拓殖国際フォーラム（TIF）の役割はますます高まっています。第三世界が抱える政治・経済・社会・文化・環境などの諸課題の解決を目指し、発信してまいります。
小島眞 （拓殖大学名誉教授）HEADLINE
1946年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。同大学院修了。博士（経済学）。千葉商科大学教授を経て、2000年より拓殖大学国際学部教授。日本国際経済学会常任理事、財務省「インド研究会」座長、日印合同研究会政府任命委員などを歴任。著書に『現代インド経済分析』（1993年、勁草書房）、『インド経済がアジアを変える』（ＰＨＰ研究所、1995年）、『インドのソフトウェア産業』（東洋経済新報社、2004年）、『タタ財閥』（東洋経済新報社、2008年）、共編著に『インド成長ビジネス地図』（日本経済新聞出版社、2010年）、『インド VS 中国』(日本経済新聞出版社、2012年)などがある。。
●2023.11.16 民主主義勢力としてのインドの台頭(『海外事情』2023年11・12月号から転載）
●2023.7.17 モディ首相の訪米と今後の米印関係
●2023.7.10 インドの半導体産業立ち上げをめぐる最新動向
●2021.8.26 待たれるデリー・ムンバイ間貨物専用鉄道の開通
●2021.8.26 インドのコロナ危機と経済展望
●2019.12 台湾での「地域安全保障と越境犯罪」に関する国際会議に参加して 〜中国のシャープパワーをめぐって〜
●2019.4 インドの越境空爆と印パ情勢をめぐる新たな構図
●2019.1 モディ政権の経済政策：これまでのレビューと今後の課題
●2017.9 中国パキスタン経済回廊の実相
●2017.9 ブータン国境沿いでの印中対峙の地政学的意義
●2017.6 加速するインド経済のデジタル化
●2016.1 インド太平洋地域を睨んだ新次元の日印関係
