Takushoku International Forum
(TIF）
拓殖国際フォーラム（TIF）は創設から8年。揺れ動く世界情勢の中で、各分野の専門家を擁する拓殖国際フォーラム（TIF）の役割はますます高まっています。第三世界が抱える政治・経済・社会・文化・環境などの諸課題の解決を目指し、発信してまいります。
篠塚徹 (拓殖大学名誉教授）HEADLINE
1941年生まれ。武蔵大学経済学部卒業。主に海外経済協力基金（OECF）に勤務中、アジア、アフリカ、中南米においてODA業務に従事。1995年OECF開発援助研究所長、1997年OECF理事、1999年国際協力銀行（JBIC）理事。2000年拓殖大学教授に就任し、2004年国際学部長、2008年副学長を歴任。2009年拓殖大学北海道短期大学に就任し、2023年3月退任。現在拓殖大学名誉教授。著書・論文に「開発援助と文化」（岩波書店、1998年）、「日本のODA・欧米のODA」（三五館『国際開発学と人間』1998年）、「よりよき援助のために」（OECF開発援助研究所、1999年）、「ODA、何が課題か」（東洋経済新報社『国際開発学入門』2001年）、「国際開発学と開発協力−貧困削減の視点」（JBIC海外投資研究所、2003年）、「国際協力入門」（DTP出版、2007年）、「インドネシアの政治と経済」（DTP出版、2009年）、「第69代横綱白鵬関研究」（拓殖大学、2016年）など。
●2024.4.10 食料自給率をめぐって
●2024.3.6 短期大学という存在
●2024.2.2 人口減少と意識改革
●2023.7.4 開発協力大綱の改定−新たな視座
●2023.7.3 わが国農業をめぐる一考察（追加修正）
●2015.8.29 世界の飢餓人口と改善のための農業協力
